千葉は、昨日今日昼間の暑さが戻ってきました。
それでも夕方からの風は涼しく、やはり秋を感じます。

秋の夜長、ついつい読書やDVDで夜更かし
そしてベットの入って眠れない。
眠ったと思っても、眠りが浅くすぐに目が覚めてしまう。
そんな方はいませんか？

昼間暑かったり、朝夕は肌寒かったりで、自律神経のバランスも崩れがち。
それから50代前後の更年期の時期も急激なホルモンバランスの変化によって
不眠の症状が現れることがあります。

こんなときは、心身ともにリラックスできる環境づくりが大切。
寝る数時間前からはTVや本を見ない。ぬるめのお風呂にゆったり浸かる。
体をほぐすストレッチをする。
こういったことを入眠の儀式として毎日の週間にしてみるのもよいですね。

それから、アロマの香りでリラックス。
鼻から入ったアロマの香りは、嗅細胞～脳に伝わり副交感神経を優位にして
睡眠を促すお手伝いをしてくれます。
寝つきがよくなるだけでなく、睡眠中も脳を刺激してくれますので
質の良い深い睡眠がとれる効果もあります。

アロマというと、デュフューザーやアロマランプ、
アロマキャンドルなどの道具が必要と思いがちですが、
100％天然のアロマオイル（精油）をハンカチやティッシュに2.3滴落として枕元に置くだけで
十分の効果が得られますよ。

おすすめの精油は
ラベンダー　２滴　オレンジ　１滴　のブレンド




これは春に「認知症に効くアロマ」が流行った夜ブレンドです。
認知症だけじゃなく、不眠による更年期障害も効果ありです。
眠れないあなたへ、是非お試しくださいね。